【無料買い目予想】本日7月19日(金)優勝戦!『第26回神奈川新聞社賞(ボートレース多摩川)』

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第26回神奈川新聞社賞(ボートレース多摩川)優勝戦買い目予想

7月14日から6日間の開催で行われているボートレース多摩川の第26回神奈川新聞社賞。本日は最終日、6日間の集大成となるファイナルバトルが12Rに行われる。昨日の準優勝戦は10Rでフライングがあったものの、他の2レースは順当にインが逃げ切った。福井支部の今井美亜と滋賀支部の香川素子が優出、優勝戦も華麗な走りを期待したい。

日本一の静水面といわれる多摩川の競走水面、それは波が起きないことに由来しており、ここ数十年間で大波が出たのはたったの2回だけ。多摩川の水質は淡水。淡水は硬いとよくいわれるが、選手はそれほど硬さを感じておらず、走りやすいという声も上がっているほどだ。滑るような水面で展開される1マークのスピード比べが特徴、優勝戦はどんなスピード戦になるのだろうか!
6日間の集大成となる12Rの優勝戦、昨日の準優勝戦を勝ち抜き優勝戦の切符を手にした6名の選手、12Rの優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 西山 昇一(愛知)
2号艇 野澤 大二(東京)
3号艇 桂林 寛(福岡)
4号艇 今井 美亜(福井)
5号艇 香川 素子(滋賀)
6号艇 大場 敏(静岡)

6号艇の大場が前ヅケにくると思うが、共倒れになるほど強い前ヅケではないだろう。しかし、どこに入るかによって展開が大きく変わる可能性もあるので、スタート展示は注目して頂きたい。
大場がこようともスタートに集中するのが1号艇の西山、モーター67号機の力をしっかり引き出しており今節は5勝をマーク。スタートさえ遅れなければ、先マイから逃げ切れる。相手は2号艇の野澤、モーター28号機は多摩川のエースモーター。1マークは差しで対応するのか、それとも大場を入れて3カドという選択もあるので、野澤の動きにも要注意。3番手は3号艇の桂林、大場を入れてのカド4コースが桂林としては一番レースがしやすいかもしれない。ダッシュを利かせたスタートで西山をどこまで追い詰めるか。穴は4号艇の今井、スピード比べの多摩川、軽量を生かしての全速戦は注目。

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