【無料買い目予想】本日7月20日(土)優勝戦!『KRY山口放送杯争奪戦(ボートレース徳山)』

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KRY山口放送杯争奪戦(ボートレース徳山)優勝戦買い目予想

7月14日から7日間のロング開催で行われているボートレース徳山のKRY山口放送杯争奪戦。毎日のように熱戦が繰り広げられるも本日が最終日、今節を締めくくる優勝戦が12Rに行われる。昨日の準優勝戦はイン逃げが1本に2コースからの差しが2本、6日目に連勝した川北浩貴が優勝戦の1号艇を手に入れた。

ボートレース徳山の競走水面は瀬戸内海に面しており水質は海水で、大潮時と干満差が約3.5mもある。風は年間を通して南東の風の追い風が吹くぐらいで、穏やかな競走水面といえる。直近3ヶ月の1コースの勝率が64.6%、全国平均を大きく上回っており、イン優位の競走水面といっていいだろう。
5日間に渡る長い予選を突破し、昨日の準優勝戦を勝ち抜いた6名の精鋭、本日12Rの優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 川北 浩貴(滋賀)
2号艇 野添 貴裕(大阪)
3号艇 松下 一也(静岡)
4号艇 原田 篤志(山口)
5号艇 海野 康志郎(山口)
6号艇 秋山 広一(香川)

6日目は連勝と良いリズムで優勝戦の1号艇を勝ち取った川北。今節は初日4着が一回あるものの他は全て舟券絡み、昨日の連勝で節間も6勝とリズムの良い川北が優勝戦も圧倒する。モーター41号機は中堅クラスのモーターだが、自分の操りたいようにしっかりと仕上げ、本人がいうようにレース足が良く伸びもやられなかったと満足しているようだ。伸びで負けないなら、先マイから他を圧倒する可能性が高い。
相手は2号艇の野添、変わらず出足、行き足中心に良く、乗り心地もあるというように、準優勝戦ではインから逃げ切って見せた。モーターも良いだけに1マーク、渾身の差しから2マークでの逆転を狙う。3番手は3号艇の松下、2日目に6着が1回あるが、それ以外は全て連対と抜群の動きを見せており、準優勝戦でもコンマ05のスタートが見えているだけに1マークは全速戦で川北に襲いかかる。穴は5号艇の海野、伸びに不安を感じる原田よりは、足がしっかりしている海野が狙い目。

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