【浜名湖競艇予想!無料買い目公開】本日7月29日(月)優勝戦!『GⅡ第1回全国ボートレース甲子園(ボートレース浜名湖)』

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GⅡ第1回全国ボートレース甲子園(ボートレース浜名湖)競艇買い目予想

7月23日からボートレース浜名湖で開催されているGⅡ第1回全国ボートレース甲子園。7月27日の土曜日は台風の影響が予想され中止順延、28日の日曜日に準優勝戦が行われた。10Rと12Rはイン逃げ決着、11Rは3コースからの捲り差しと、ダッシュ勢の出番が少なく順当な準優勝戦となった。12Rでイン逃げを決めた埼玉支部の桐生順平が優勝戦の1号艇を手にし、優勝戦はどんな走りをみせるのか注目が集まる。

ボートレース浜名湖の水質は、淡水と海水とが混じり合う汽水。選手からは乗りやすいと声があがるほどだが、その背景には1マークを握って回れるという競艇場の広さが関わっている。スタンドから対岸までの幅員が170mと広く、インからでも握って回れるのが特徴といっても良いだろう。1コースの勝率は51.6%と全国平均を下回るが、1コースの複勝率(3着以内)は80%を超えており、舟券は1号艇を中心に考えるのが良いだろう。
今年からスタートした全国ボートレース甲子園、栄えある初代のチャンピオンに輝くのはどの選手か。12Rの優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 桐生 順平(埼玉)
2号艇 峰 竜太(佐賀)
3号艇 中田 竜太(埼玉)
4号艇 茅原 悠紀(岡山)
5号艇 今垣 光太郎(福井)
6号艇 徳増 秀樹(静岡)

6号艇の徳増が前ヅケにくると思われるコース争い、5号艇の今垣もこれに乗じて少しでも内が欲しく、優勝戦のコース争いは激しくなりそうなので、スタート展示でしっかり確認しておこう。3コースの中田は準優勝戦で捲り差しているだけに引っ張る可能性が高いが、並びに関しては毎回入れ替わるぐらい激しいものになるだろう。
インの桐生や2コースの峰も譲らず、インは深くなる可能性が高い。それでも中心は1号艇の桐生、今節は日を追う毎にモーターも仕上がっており、伸び足、回り足も良く出ている。出足だけは不安があるものの、そこは持ち前のスタートでカバーできるので、中心は桐生でいいだろう。相手は出足で伸びる2号艇の峰、最内を突いて2マークでの逆転を図るなら、1マークで少しでも桐生の前にいたい。1艇身のぞくなら2コースからの捲りも期待できる。徳増と一緒に動く今垣には要注意。モーター23号機が出ているだけに、3コース辺りからの捲り差しは脅威かもしれない。穴は3号艇の中田、準優勝戦で捲り差したように出足の良いモーター、ダッシュを生かしたスタートでまとめて捲るなら3号艇の中田だろう。

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