【尼崎競艇予想!無料買い目公開】本日8月2日(金)優勝戦!『名物尼崎あんかけチャンポン杯(ボートレース尼崎)』

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競艇予想買い目|名物尼崎あんかけチャンポン杯(ボートレース尼崎)

7月27日から7日間のロング開催で行われてきたボートレース尼崎の名物尼崎あんかけチャンポン杯。7日間の熱戦の集大成となる優勝戦が、本日の12Rに行われる。昨日行われた準優勝戦は3着まで優勝戦に進める2レース制で行われ、11Rは3コースから捲りを決めた川崎が1着、12Rはインから逃げ切った中野が1着となり、優勝戦の1号艇を手に入れた。

静水面で知られるボートレース尼崎の競走水面。水質は淡水と硬めだが、技が利きやすく、1マークはダイナミックなスピード戦が多く見られる。1コースの勝率は59.3%と全国平均よりも高く、波の立たない静水面だけに内枠の強さが目立つ競走水面といっていいだろう。
長い予選競走を勝ち抜き、準優勝戦の激しいバトルを乗り越えてきたファイナリストの6選手。優勝戦のファイナルバトルに出走するメンバーは

1号艇 中野 次郎(東京)
2号艇 川崎 智幸(岡山)
3号艇 松尾 充(三重)
4号艇 池田 雄一(静岡)
5号艇 柳生 泰二(山口)
6号艇 島田 一生(福岡)

中野のモーターは非常にパワフル、モーター20号機は低勝率モーターだが、ボートとの相性や中野の整備が噛み合って、今節はオール3連対の活躍。1コースからも4戦4勝と他の追随を許さない。今節のスタートも安定しており、キッチリ先マイを決めれば、後は優勝へ一直線。
相手は2号艇の川崎、準優勝戦は3コースから見事に捲りきったが、ココで中野を捲るのはかなり厳しい。定番通り1マークは最内を差し、虎視眈々と2マークでの逆転を狙う。3番手は4号艇の池田、初日はコンマ00のビックリスタートもあったが、今節はスタートが見えているようで、後半になってもダッシュ力に衰えは見られない。カドからダッシュを利かせたスタートで、中野の背中を追いかける。穴は5号艇の柳生、3号艇の松尾、4号艇の池田と仕掛けそうな両者が内にいるので、展開を突くチャンスがあるのは5号艇の柳生だろう。

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