【宮島競艇予想!無料買い目公開】本日8月20日(火)優勝戦!『第49回スポーツニッポン杯(ボートレース宮島)』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポーツニッポン杯(ボートレース宮島)買い目競艇予想

8月14日からボートレース宮島でスタートした第49回スポーツニッポン杯。2日目となった15日は台風接近により中止順延となり、8月19日が最終日となった。昨日行われた準優勝戦、11R、12Rはイン逃げ決着となったが、10Rは3艇がフライングという波乱の決着となり、12Rを逃げ切った前本が優勝戦の1号艇を手にした。

瀬戸内海に隣接するボートレース宮島の競走水面。水質は海水で潮位の差が大きく、干潮時は静かな水面だが、満潮時はうねりが出やすく難しい水面になる。満潮時は1マークに向かって追潮となりインが有利になるが、干潮時は1マークに向かって向潮となりアウトが有利となる特徴がある。1コースの勝率は56.5%と全国平均よりも高く、潮位の特徴を抜きにしてもイン優位な競走水面といっていいだろう。
台風の影響を受けながらも集中力を切らさずに、昨日の準優勝戦を勝ち抜いてきた6名のファイナリスト。本日12Rの優勝戦に出走するメンバーは、

1号艇 前本 泰和(広島)
2号艇 山口 剛(広島)
3号艇 宮武 英司(香川)
4号艇 岡谷 健吾(広島)
5号艇 村松 修二(広島)
6号艇 山根 大樹(広島)

中堅クラスのモーター21号機を上手く調整しパワーを引き出している前本。5日目の前半戦で6着となったが、準優勝戦ではインからしっかりと逃げ切り、リズムを崩すことなく持ち直した。2号艇の山口のモーター50号機が気になる所だが、1マークで前に出られることがなければ、持ち前の捌きで逃げ切れる。
相手は2号艇の山口、好モーター50号機を操るが、1マークで前本の前に出るのは難しい。渾身の差しハンドルで2マークでの逆転を狙ってくるだろう。3番手は4号艇の岡谷、初日から3連勝したように、バランスが取れていて動きは良い。ダッシュを利かしたスタートが切れれば、大逆転の可能性も十分ある。穴は5号艇の村松、準優勝戦はコンマ00のビックリスタート。優勝戦もスタートで踏み込めば上位進出も考えられる。

注目レースの厳選買い目を「毎日」公式LINE@で配信中!LINE@友達追加するだけ
友だち追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加