【鳴門競艇予想!無料買い目公開】本日8月22日(木)優勝戦!『第52回渦王杯競走(ボートレース鳴門)』

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渦王杯(ボートレース鳴門)買い目競艇予想

8月17日からスタートしたボートレース鳴門の第52回渦王杯競走。昨日の準優勝戦は3レース共にイン逃げ決着となり、得点率上位の選手が順当に勝ち進んだ。本日の優勝戦はオール徳山支部、コースを知り尽くしだメンバーのハイスピードバトルが期待できる。

小鳴門海峡に面した海水の水面のボートレース鳴門、防波堤があるので大きな波やうねりが少なく、1マークはハイスピードバトルが展開される。形状がスタートラインから1マークへ向けて内側へ狭くなっており、隣の艇との間隔が狭いので差しが狙いにくい難しい競走水面。1コースの勝率が53.5%と全国平均と同じぐらいで、最内のインコースよりも2コースや4コースの差しが決まりにくいようだ。
誰もが勝ちたい地元優勝、昨日の準優勝を突破し、ファイナル優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 菅 章哉(徳島)
2号艇 田村 隆信(徳島)
3号艇 興津 藍(徳島)
4号艇 島村 隆幸(徳島)
5号艇 佐々木 和伸(徳島)
6号艇 市橋 卓士(徳島)

今節は5勝、準優勝戦もコンマ07のトップスタートから逃げ切った1号艇の菅を中心にする。2号艇の田村が脅威だが、外からの捲りをブロックしてくれると思えば、菅自身は田村にさえスタートで遅れなければ、1マークの先マイが可能になる。優勝戦もしっかりスタート決めて、先マイから逃げ切る。
相手は2号艇の田村、差しにくい鳴門の競走水面だが、競走水面を知り尽くした田村なら、渾身の差しハンドルで2マークでの逆転を狙う。3番手は3号艇の興津、フライング一本持ちでスタートで攻めるのは難しいが、モーターを生かした全速戦で菅を追い掛ける。穴は5号艇の佐々木、今節はコンマ0台のスターを連発しており、一発があるなら5号艇の佐々木。

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