【宮島競艇予想!無料買い目公開】本日9月2日(月)優勝戦!『第4回中国新聞販売センター杯(ボートレース宮島)』

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第4回中国新聞販売センター杯(ボートレース宮島)優勝戦買い目競艇予想

8月28日から月をまたいで開催されたボートレース宮島の第4回中国新聞販売センター杯。最終日の本日は12Rに優勝戦が行われる。昨日行われた準優勝戦は3レース共にイン逃げ決着、予選上位の選手が力を見せ、大きな紛れもなく順当な勝ち上がりを見せた。

宮島の競走水面は潮位の差が大きく、干潮時は静かな水面だが、満潮時はうねりが出やすく難しい水面に変化する。満潮時は1マークに向かって追潮となる為にインコースの内が有利になり、干潮時は1マークに向かって向潮となり外側のアウトコースが有利になる。1コースの勝率は56.5%と全国平均よりも高く、基本的にインコースが強い競走水面、潮の満ち引きによって、満潮時はさらにインの強い傾向になると覚えておこう。
4日間の予選競走を突破し、昨日の準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名。最終12Rのラストバトル、優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 角谷 健吾(東京)
2号艇 新田 泰章(広島)
3号艇 原田 篤志(山口)
4号艇 中岡 正彦(香川)
5号艇 山本 兼士(大阪)
6号艇 宮之原 輝紀(東京)

中堅クラスのモーター19号機を上手く乗りこなしている1号艇の角谷。今節は4勝、その内の3勝が1コースから、馬券圏外の外れたのは4日目の後半1レースだけと捌きも安定しており、好モーターの相手が気になるが好枠を生かしての先マイから優勝を狙う。
相手は2号艇の新田、3日目から4日目に掛けて3連勝と後半戦でリズムアップ、準優勝戦も逃げ切り今節5勝。モーター的にも1コースの角谷に勝るモーター60号機、1マークは渾身の差しから2マークで角谷を捉えにいく。3番手は4号艇の中岡、今節の5勝の内3勝が3コースと全速戦で好成績を残している。カドからダッシュを利かせたスタートが切れれば、スロー勢の飲み込むひと捲りも十分考えられる。穴は5号艇の山本、今節は大崩れなく着をまとめて優勝戦に進出、カドの中岡の動き次第で展開を突くチャンスが訪れる。

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