【芦屋競艇予想!無料買い目公開】本日9月5日(木)優勝戦!『ルーキーシリーズ第13戦 スカパー!・JLCカップ(ボートレース芦屋)』

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スカパー!・JLCカップ(ボートレース芦屋)優勝戦買い目競艇予想

8月31日から6日間の開催で行われているボートレース芦屋のルーキーシリーズ第13戦、スカパー!・JLCカップも本日が最終日、12Rの優勝戦で第13戦の覇者が決定する。

昨日の準優勝戦では、コース取りから激しいバトルが勃発。10Rは6号艇の前ヅケに4艇が枠を主張、結果的には4対2の並びでインの新開が逃げ切った。11Rも4対2の並びになったが、さらに複雑になり、2号艇の春園が5コースに回ってまくりを決めた。12Rだけが枠番通りの3対3で松山が逃げ切り、得点率トップとなった松山が優勝戦の1号艇を手にした。

芦屋競艇場の水質は淡水で硬め、非常に走りやすい静水面といわれ、1マークでのスピード勝負が特徴の競走水面。芦屋のピットから2マークまでは140mあり、全国24場の中では18番目に遠いが、待機行動時間は1分40秒と、からつや福岡に比べると10秒短い為、インの起こし位置が深くならず楽になるのも特徴。1コースの勝率が65.8%と全国平均と比べても10%も高く、インのスタートが深くならない恩恵が数字にも出ている。
データ的にはインコースが優位だが、果敢に攻めるルーキーバトル。ラストバトルの優勝戦は、どのような展開になるのだろうか。昨日の準優勝戦を勝ち抜き、優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 松山 将吾(滋賀)
2号艇 新開 航(福岡)
3号艇 春園 功太(三重)
4号艇 石丸 海渡(香川)
5号艇 藤原 啓史朗(岡山)
6号艇 下寺 秀和(広島)

好モーター33号機を味方に、今節はオールに2連対の活躍を見せる松山。スタートはコンマ15前後のスタートだが、33号機が1マークまでに押し上げてくれるので、この成績が残せている。本人も優勝戦はスタート決めて先に回るだけというように、相手関係よりもスタート踏み込む自分との闘いのようだ。
相手は2号艇の新開、4日目、5日目と勝ち続け現在4連勝中。昨日の前半戦はコンマ01、準優勝戦はコンマ05のトップスタート、切れ味鋭いスタートで松山を脅かす。3番手は3号艇の春園、準優勝戦は5コースまで引いて、ダッシュからのひと捲り。全速戦は得意分野、優勝戦は3コースからの全速戦で松山を追撃する。穴は4号艇の石丸、モーター的には優勝戦でもトップクラス、ダッシュを利かせたスタートで上位進出を狙う。

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