【多摩川競艇予想!無料買い目公開】本日9月7日(土)優勝戦!『第30回日本モーターボート選手会会長賞(ボートレース多摩川)』

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第30回日本モーターボート選手会会長賞(ボートレース多摩川)優勝戦買い目競艇予想

9月7日から5日間の開催で行われるボートレース多摩川の第30回日本モーターボート選手会会長賞。12Rの多摩川選抜戦には今節の優勝候補が出走、多摩川の水面で熱いバトルが繰り広げられる。

今節注目したいのが好モーター55号機を手にした福岡支部の塩田北斗選手。前節の平和島では力が出せなかったももの、2節前の芦屋では予選突破とリズムは悪くない。スタートの速さにも定評があり、55号のパワーを行かせば今節は優出も十分狙える。初日は8Rの予選特賞に1号艇として出走、モーターパワーを生かしたイン逃げを披露する。

【12R多摩川選抜戦予想】

多摩川の水質は淡水、日本一の静水面といわれるほど穏やかな競走水面。どのコースからでも握って回れ、1マークはダイナミックなスピード戦が展開される。1コースの勝利は 55.3%と全国平均を変わらない。インコースが優位な水面であることは確かだが、2コース、3コースからの捲りにも注目したい。
初日のメインカードは12Rの多摩川選抜戦、今節の優勝候補といえるA1レーサー6名の競演、多摩川選抜戦に出走するメンバーは

1号艇 市川 哲也(広島)
2号艇 中岡 正彦(香川)
3号艇 山崎 哲司(愛知)
4号艇 荻野 裕介(東京)
5号艇 宮地 元輝(佐賀)
6号艇 岡村 慶太(福岡)

モーター的にはあまり差のないメンバー構成だけに、好枠の市川がインから主導権を奪い逃げ切りを狙う。前検では気首を捻っていた市川だが、素早い整備で立て直す。初日は2回走り、選抜戦までには戦える足に仕上げてくるだろう。
相手は2号艇の中岡、1号艇の市川がフライングを持っているだけに、付け入るチャンスがありそうだ。定番通り最内を差して2マークでの逆転を狙う。3番手は3号艇の山崎、スタートに定評があるだけに、1マークは全速戦で市川を追い掛ける。穴は5号艇の宮地、近況の好調ぶりからも、相手候補に抜擢したいところだが、4号艇の荻野が壁になるだけにここは穴評価。

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