【住之江競艇予想!無料買い目公開】本日9月10日(火)優勝戦!『G1第47回高松宮記念特別競走(ボートレース住之江)』

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G1第47回高松宮記念特別競走(ボートレース住之江)優勝戦買い目競艇予想

9月5日からボートレース住之江でスタートしたG1第47回高松宮記念特別競走。9月10は最終日、12Rで優勝戦が行われます。昨日行われた準優勝戦では、3レース共にイン逃げ決着と得点率上位の選手が、好枠を生かして優勝戦に勝ち進んだ。11Rを逃げ切った地元の石野が、得点率トップで優勝戦の1号艇を手に入れた。

細長いコース水面は南北方向に延び、夏は向かい風、秋・冬は追い風が多いく、スタンドと大型映像装置が東西の風を遮るので、横風の発表の日は年間を通じてほとんどない。水質は硬い淡水で、乗りやすくすることを調整の第一条件に挙げる選手が多く、特に返し波が発生する2マークのターンは難しく逆転が起きやすい。1コースの勝率は56.9%と全国平均より少し高いくらい、基本的にはインコース優位の競艇水面といって良いだろう。
4日間の厳しい予選を勝ち抜き、準優勝戦を突破した精鋭6名、12Rの優勝戦に出走するメンバーは、

1号艇 石野 貴之(大阪)
2号艇 今垣 光太郎(福井)
3号艇 田村 隆信(徳島)
4号艇 木下 翔太(大阪)
5号艇 原田 幸哉(長脇)
6号艇 山崎 郡(大阪)

中堅上位のモーター39号機を仕上げ、水準以上の動きに仕立てた地元1号艇の石野が優勝戦もインから逃走をはかる。4日目に6着とリズムを崩しかけたが、準優勝戦ではインからしっかり逃げ切った。節間4勝、1コースは2戦2勝、地元の水面だけにスタートで遅れることも考えにくい。強敵もいるがココは地元の石野を信頼する。
相手は2号艇の今垣、優勝戦に入って出ていると感じるほどのハイパワー19号機。1マークは最内を狙って差し、2マークで石野を捉えに行く。3番手は4号艇の木下、3日目、4日目とコンマ10を切るスタートを見せており、スタートで勝負ができる木下。ダッシュを利かせたスタートが切れれば、1マークでひと捲りのシーンも考えられる。穴は5号艇の原田、木下が攻めれば、展開を突くチャンスが出てくる。

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