【徳山競艇予想!無料買い目公開】本日9月14日(土)優勝戦!『楽天銀行杯争奪戦(ボートレース徳山)』

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楽天銀行杯争奪戦(ボートレース徳山)優勝戦買い目競艇予想

9月9日より山口県周南市にあるボートレース徳山で行われている楽天銀行杯争奪戦も本日が最終日。昨日行われた準優勝戦では、3レース共にイン逃げ決着。2着も3レース共に2号艇が入り、得点率上位6名がそのまま優勝戦へコマを進めた。12Rの準優勝戦を逃げ切った橋本が、得点率トップで優勝戦のポールポジションを手に入れた。

徳山競艇場の競走水面は瀬戸内海に面しており、水質は海水、大潮時の干満差は約3.5mある。水面は穏やかだが強い東からの追い風が吹くと、2マーク周辺はかなり引き波が残り、逆転が起こるので注意が必要になる。1コースの勝率は62.7%と全国平均を大きく上回り、3着までの複勝率は88%と非常に高く、舟券を考えるときは1号艇を中心に考えると良いだろう。
データ通りに内側が強かった準優勝戦、激しいバトルを掻い潜り、優勝戦にコマを進めた6名は、

1号艇 橋本 久和(群馬)
2号艇 菅 章哉(徳島)
3号艇 今村 豊(山口)
4号艇 春園 功太(三重)
5号艇 黒井 達矢(埼玉)
6号艇 篠崎 仁志(福岡)

準優勝戦は懐を差されながらも、バックで伸び勝った1号艇の橋本。足は全体的に良いと本人がいうように、バランスが取れている。今節はオール3連対と捌きも好調、1コースも3戦3勝と信頼できる。準優勝戦よりも捌きやすく、イン速攻で優勝を掴みに行く。
相手は2号手の菅、乗り心地は悪くないというモーター72号機。全体的に伸び型のモーター、1マークは最内を差して伸び比べで橋本を追い詰める。3番手は4号艇の春園、出足・行き足の良い30号機、カドからダッシュを利かせたスタートが切れれば、波乱の立役者になるだろう。穴は5号艇の黒井、優勝戦でもモーターパワーは一番、ダッシュを生かせれば、上位に食い込むチャンスあり。

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