【平和島競艇予想!無料買い目公開】本日9月23日(月)優勝戦!『トランスワードトロフィー~東京・大阪・福岡三都市対抗戦~(ボートレース平和島)』

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トランスワードトロフィー~東京・大阪・福岡三都市対抗戦~(ボートレース平和島)優勝戦買い目競艇予想

9月18日からボートレース平和島でスタートした、トランスワードトロフィー、東京・大阪・福岡三都市対抗戦。6日間開催の本日は最終日、三都市対抗戦は5日目を終わって大阪支部がリードしているが、福岡・東京支部の逆転はあるのか。

個人戦は昨日に準優勝戦が行われ11Rは3号艇の田中が捲り切って1着、2着に5号艇の藤井、3着に1号艇の浦上となり万舟券決着。続く12Rはインから池永がイン逃げを決めて1着、2着は捲った3号艇の篠崎、3着に地元東京の尾形が入った。このレースを逃げ切った池永が優勝戦の1号艇を手に入れた。
平和島の特徴はインが弱く、6コースの勝率が全国でトップ、波乱の起きやすい競走水面。センターからの捲りが強く、また2マークでの逆転も良く起きる。1コースの勝率は47%前後だが、春先は40%ぐらいまで落ちる。インコースの難しい水面ではあるが、インコースが勝てない訳ではない。
三都市対抗戦の優勝戦、各支部の看板を背負って、ラストバトルに挑む精鋭6名。優勝戦に出走するメンバーは、

1号艇 池永 太(福岡)
2号艇 田中 和也(大阪)
3号艇 篠崎 仁志(福岡)
4号艇 藤井 徹(大阪)
5号艇 浦上 拓也(大阪)
6号艇 尾形 栄治(東京)

平和島との相性も抜群の池永が優勝戦もイン逃げを披露する一戦。69号機は低勝率モーターだが、本人が言うように抜群の伸びを見せるモーター。昨日の準優勝戦、スタートはコンマ17と6人中6番目のスタートだったにも関わらず、1マークでは2号艇よりも半艇身ほど伸びていた。浅いスタートにならない限りは先マイ濃厚の池永で大丈夫だろう。
相手は3号艇の篠崎、モーターさえ良ければ逆転の可能性も見えてくるが、フライング一本持っているだけに、どこまで踏み込めるかが勝負の分かれ目。3番手は2号艇の田中、準優勝戦では3コースから捲くり切っており、モーター的に戦える状態には仕上がっている。2日目以降、スタートがコンマ20台と踏み込めていないので、田中もスタートでどれだけ踏み込めるかがポイントになる。穴は5号艇の浦上、スタートで攻められるだけに、ダッシュ良くスタート決めれば、上位進出も可能。

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