【尼崎競艇予想!無料買い目公開】本日9月26日(木)優勝戦!『大阪発刊50周年 夕刊フジオレンジカップ(ボートレース尼崎)』

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夕刊フジオレンジカップ(ボートレース尼崎)優勝戦買い目競艇予想

本日9月21日より6日間の開催でスタートした一般戦、ボートレース尼崎の大阪発刊50周年、夕刊フジオレンジカップ。本日は最終日、12Rに優勝戦が行われ今シリーズの優勝者が決定する。

昨日の準優勝戦、10Rは3コースから差した平高が1着、インから残した角が2着、女流レーサー2名が優出。11Rはインの西山が逃げ切り、12Rも1号艇の江口がイン逃げ、12Rを勝った江口が得点率トップで優勝戦の1号艇を手にした。

関東の多摩川に匹敵するほどの静水面として知られるボートレース尼崎の水面。水質は淡水で硬めだが、ハンドルが入りやすく1マークはスピーディーかつダイナミックなレースが展開される。夏は甲子園の浜風、冬は六甲おろしが吹き、6メートル以上の風になることもあるので、風の強さには注意が必要。1コースの勝率は56.2%と全国平均より少し高い、風の吹かない時はセンター勢の捲りが決まるが、風が吹き出すと外から攻めが難しくなり、イン優位の傾向が強くなる。

昨日の準優勝戦を突破したファイナリスト6名、今節のチャンピオンに輝くのはどの選手か。ファイナル12Rの優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 江口 晃生(群馬)
2号艇 西山 貴浩(福岡)
3号艇 平高 奈菜(香川)
4号艇 角 ひとみ(広島)
5号艇 秋元 哲(埼玉)
6号艇 末永 由楽(岡山)

初日の選抜戦のメンバーが4名優出、期待された選手が力を発揮した大阪発刊50周年、夕刊フジオレンジカップ、最後はベテラン江口のイン逃げに期待する。スタートが深くなろうとも、前ヅケからスタートを決める鋭さは健在。モーター42号機のバックアップもあり今節はオール3連対。捌きも安定し、1コースからは3戦3勝、優勝戦も先マイからのイン速攻で優勝を掴みに行く。
相手は3号艇の平高、なかなかスタートが決まらず苦労していた前半戦だが、日を追う毎にモーターの動きも良くなっている。準優勝戦は3コースから差したが、優勝戦は全速戦で逃げる江口を捉えに行く。3番手は2号艇の西山、モーター53号機は好モーターだが、今節は今一つパワーを引き出せていない感じがする。それでも今節は5勝と勝ち星を量産、1マークは渾身の差しハンドルを入れて、2マークでの逆転を狙う。4号艇の角がフライング一本持ちで攻められないだけに、ダッシュ勢からは5号艇の秋元と6号艇の末永に魅力を感じる。

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