【下関競艇予想!無料買い目公開】本日9月27日(金)優勝戦!『G3長府製作所杯(ボートレース下関)』

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G3長府製作所杯(ボートレース下関)優勝戦買い目競艇予想

9月21日よりスタートしたボートレース下関のG3長府製作所杯。9月22日が台風の影響で中止順延となり本日が最終日、12Rで優勝者が決定する。昨日の準優勝戦、9Rは2コースの桐生が差して1着、10Rは好モーターの秦がインから押し切って1着、11Rは1コースの吉田がトップスタートから逃げ切って1着となり、得点率トップでの吉田が優勝戦の1号艇を手にした。

2017年4月からナイター開催がスタート、他の競艇場よりも照明灯が高い位置にあるで、一番明るいナイター場として親しまれている。夏場はバック側の横風、冬場はスタンド側からの横風がよく吹き、選手たちを悩ませる。1コースの勝率は57%と全国平均より高く、冬場や春は60%を超えるので、インコースが優位な競走水面といっていいだろう。
台風の影響にも負けず予選を突破し、昨日の準優勝戦を勝ち抜いたトップ6。ファイナル優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 吉田 拡郎(岡山)
2号艇 秦 英悟(大阪)
3号艇 桐生 順平(埼玉)
4号艇 高田 明(佐賀)
5号艇 石川 吉鎬(大阪)
6号艇 表 憲一(福井)

モーター48号機のパワーを引き出し、今節オール3連対の活躍を見せる1号艇の吉田、最後もインから逃げ切りに期待する。風を読み切るのが難しく、スタートで攻めるのが難しい下関の水面だが、1コースで3戦3勝、スタートもコンマ10前後と決まっており、優勝戦も信頼して良いだろう。
相手はエースモーター63号機を操る2号艇の秦、今節はエースモーターのパワーを生かし6勝、優勝戦は吉田の懐を差し、2マークでの逆転を狙う。3番手は3号艇の桐生、伸び型のモーター69号機、スターで勝負できる選手なので、好スタートから全速戦は要注意。穴は4号艇の高田、カドからダッシュを利かせたスタート、攻める3号艇の桐生、高田には展開なチャンスがありそうだ。

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