【江戸川競艇予想!無料買い目公開】本日9月29日(日)優勝戦!『GI江戸川大賞 開設64周年記念(ボートレース江戸川)』

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GI江戸川大賞 開設64周年記念(ボートレース江戸川)優勝戦買い目競艇予想

9月24日から始まったGI江戸川大賞の開設64周年記念。波立つ難しい競走水面でトップレーサーの極上バトルが連日行われてきた。本日は6日目の最終日、12Rの優勝戦で江戸川大賞が決定する。昨日行われた準優勝戦、10Rで地元の石渡が2コースからの差し切り勝ち、続く11Rは3コースから三嶌が差し切り、ラストの12Rはトップスタートからインの枝尾が逃げ切り、得点率トップで優勝戦の1号艇を手に入れた。

関東一の静水面が多摩川なら、関東一の波立つ水面がココ江戸川。1マークのスピード戦も面白いが、波立つ江戸川では艇を抑え込む腕っぷしがレーサーに問われる。1マークではハンドルを入れてしっかり艇を傾け、尚且つスピード重視のターンと操縦者の力が試される競走水面といっていいだろう。1コースの勝率は48.9%と全国平均よりも5%以上低く、1コースでも油断できない競走水面といっていいだろう。
激しい予選を突破し、昨日の準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名、ファイナルバトルとなる12Rの優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 枝尾 賢(福岡)
2号艇 石渡 鉄兵(東京)
3号艇 三嶌 誠司(香川)
4号艇 稲田 浩二(兵庫)
5号艇 井口 佳典(三重)
6号艇 古賀 繁輝(佐賀)

今節は6戦5勝、3着1回という抜群の成績で優勝戦まで上り詰めた1号艇の枝尾。準優勝戦でもコンマ07のトップスタートから逃げ切っており、一気の快速逃げ切りで初のG1制覇を狙う。枝尾にとっても2号艇の石渡が気になるところだが、5分のスタートが切れればパワー負けすることはないだろう。
相手は2号艇の石渡、好モーター14号機を操り2号艇を手にした石渡。地元G1だけにココは譲れない1戦といえる。当地の相性も抜群で、準優勝戦でも2本の差しが決まっていたように、優勝戦でも差しが決まる可能性は十分考えられる。
3番手は4号艇の稲田、準優勝戦は1号艇だったが、スタートで迷ってしまった分、1マークで先マイするも差されてしまった。ダッシュから迷いもなく攻められるはず、得意のスタートで稲ダッシュを決めて、一発逆転があるならカドの稲田が魅力的。穴は5号艇の井口、センター勢が攻めれば、展開を突くチャンスが増えるのは確か。捌きは言うまでもなく一流なので、上位進出の可能性も十分ある。

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