【琵琶湖競艇予想!無料買い目公開】本日10月2日(水)優勝戦!『G3キリンカップ2019(ボートレース琵琶湖)』

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9月27日からボートレース琵琶湖でスタートした、G3キリンカップ2019も本日が最終日。6日間の集大成となる優勝戦が12Rに行われる。昨日の準優勝戦、10Rは地元の丸野がトップスタート決めての逃げ切り勝ち。続く11Rは3号艇の小野寺が、モーターパワーを生かした捲りで1着。ラストの12Rは2号艇の濱野谷が2コースからの差しが決まって1着。準優勝戦を逃げ切った丸野が、得点率でトップとなり優勝戦の1号艇を手にした。

ボートレース琵琶湖は標高が高く、水質は淡水。日本一の淡水湖である琵琶湖にあり、春から夏にかけて、沖からの風が吹き、水面が荒れることも良くある。かつてはインの1着率が20%台の時代もあり 全国屈指のイン受難水面と称されていたが、2016年の1年間は1コースの勝率が45.8%にまで上がってきている。
難しい競走水面を攻略し予選か突破、準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名。本日の優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 丸野 一樹(滋賀)
2号艇 濱野谷 憲吾(東京)
3号艇 小野寺 智洋(香川)
4号艇 今垣 光太郎(福井)
5号艇 岡谷 健吾(広島)
6号艇 永井 彪也(東京)

低勝率モーターながらも上手くパワーを引き出し、着をまとめてきた1号艇の丸野。スタートに関しても、準優勝戦ではコンマ06のトップスタートを決めており、走り慣れた地元の水面、勝負所ではキッチリと決めてくる。強敵が揃っているが、地元の意地と気合で逃げ切る。
相手は3号艇の小野寺、琵琶湖のモーターで2連対率50%を超えるエースモーター。モーターパワーを生かした3コースからの捲りで、逃げる丸野を猛追する。3番手は4号艇の今垣、準優勝戦は差されてしまったが初日から4連勝、今節は7勝をマークし絶好調。小野田の攻め方次第で、チャンスが大きく広がっていく。穴は5号艇の岡谷、センター勢が攻めるだけに、展開を突くチャンスありそうだ。

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