【鳴門競艇予想!無料買い目公開】本日10月5日(土)優勝戦!『G1大渦大賞開設66周年記念競走(ボートレース鳴門)』

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G1大渦大賞開設66周年記念競走(ボートレース鳴門)優勝戦買い目競艇予想

9月30日から鳴門の渦潮にも負けない激しいバトルが行われているボートレース鳴門のG1大渦大賞開設66周年記念競走。昨日の準優勝戦、10Rはセンター3コースから捲くり切った菊地が快勝し万舟券決着、11Rは2コースから捲くった徳増を3コースから鋭く捲り差した篠崎が1着。12Rは地元エースの田村が貫禄の逃げ切り勝ち、準優勝戦を唯一逃げ切った田村が優勝戦の1号艇を手に入れた。

鳴門競艇場は小鳴門海峡に面した海水の水面だが、防波堤があるので大きな波やうねりがなく穏やかな水面。また形状がスタートラインから1マークへ向けて内側へ狭くなっており、隣の艇との間隔が狭いので差しが狙いにくく、インコースがすごく難しいのが大きな特徴。1コースの勝率は49%と全国平均より低く、夏場の勝率は50%を超えるが、冬場になると47%ぐらいまで落ち込み、インコースの難しさが伺える。
鳴門の競走水面を見抜き激しい予選、準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名。ファイナルバトル優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 田村 隆信(徳島)
2号艇 篠崎 元志(福岡)
3号艇 菊地 孝平(静岡)
4号艇 太田 和美(大阪)
5号艇 徳増 秀樹(静岡)
6号艇 峰 竜太(佐賀)

地元の鳴門でのG1競走、1号艇の田村にとっては絶対に譲れない戦い。インコースが難しいといわれる鳴門だが、地元の水面なら地の利がある。今節は2日目の4着以外はオール3連対、スタートもコンマ10前半と安定しており、地元エースの捌きに期待したい。
相手は3号艇の菊地、今節はスタート巧者が影を潜めているが、これはモーターが良いので攻めるとフライングになる可能性を示唆してのもの。モーターの特性も手の内に入れているはず、優勝戦は得意のスタートで攻め、準優勝戦と同じ捲りで田村を捉えにいく。3番手は4号艇の太田、3号艇の菊地が攻めるだけに展開が向く、カドからダッシュを利かせたスタートが切れればチャンスも大きく膨らむ。穴は5号艇の徳増、センター勢が動くだけに、展開を突くのは5号艇の徳増。

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